4ハウス・4番目の部屋

彌彌告（みみこ）流ホロスコープは、生年月日・生まれた場所・時間から、その人の生まれ持った宿命を読み解きます。
10種類の天体をホロスコープ上の12の部屋（ハウス）に配置し、そのかけ合わせで占います。

4番のお部屋は、心の土台を築く場所。内面や無意識の部分、そして家族や生まれ育った環境が深い影響を与えているんです。自分のルーツや基盤を大切にすることで、精神的な安定を得られますよ。このお部屋は、プライベートな空間や安心できる場所を求める性質を表しています。自宅を心地よく整えたり、心から信頼できる人々と過ごしたりすることで、心が満たされる感覚があります。自分自身の内側と向き合う時間を取ることも、自分にとって大切なことになっていきます。例えば、瞑想や内省を通して、本当に求めているものを見つけることができるんです。
あと、このお部屋は晩年や最終的な落ち着き先を示すこともあります。人生の後半に向けて、どのような安らぎの場所を築いていくかがテーマになりますね。家族との絆を深めたり、自分の居場所を大切にしたりすることが、充実した日々につながるんです。自分の内面にある「基盤」をしっかりと築き上げることが、人生全体の幸福感に結びついていくでしょう。安心して過ごせる場所があることで、外での活動にも自信を持って取り組めますよ。

太陽が4番のお部屋に入っている人は、自分の人生の基盤やルーツ、つまり家族や家庭といった場所がとても大切だということを示しています。安心できる環境があってこそ、自分の持つ本質的な輝きが最大限に発揮できるんです。精神的な安定が、あらゆる活動の源になるということです。特に、家族との絆や、心からくつろげる空間を作ることが、自分自身の生命力や活力を高めることにつながります。家庭や身近な場所でリーダーシップを発揮することもあるかもしれませんね。そこでの経験が、自分自身のアイデンティティを確立していくのに役立つんです。
あと、内面的な充実を求める傾向があります。公の場での活躍も大切ですが、最終的には心の安らぎをどこに求めるかが、幸福度を大きく左右するでしょう。晩年になるほど、家庭や地元といった場所に深く根ざすことで、より豊かな人生を送れる可能性を秘めています。自分の居場所を大切に育むことで、自分の才能や使命が自然と花開き、周囲にも良い影響を与えていくはず。自分らしく輝くためには、まず足元を固めることを意識するといいですよ。

4番目のお部屋に太陽があるということに加え、さらに12星座が何座であるかにより、詳細に占えます。

牡羊座

心の根っこに情熱があり、自ら基盤を築く人

牡牛座

安定した基盤と穏やかな環境を求める人

双子座

家族を重視し、コミュニケーションで居場所を作る人

蟹座

身近な人を大切にし、感情豊かな愛情で周りを癒す人

獅子座

家庭で才能を発揮し、家族の中心で輝く人

乙女座

内面の安定が、堅実な活躍と幸せに繋がる人

天秤座

家庭を基盤に調和を大切にする人

蠍座

家庭を深く愛し、心の安定から輝く人

射手座

安定した基盤で自由と探求心を活かす人

山羊座

家庭を基盤に社会で活躍するタイプ

水瓶座

家庭を基盤に個性を輝かせ、新しい繋がりを築く人

魚座

家族や居場所を大切にし、内面から輝く人

彌彌告（みみこ）監修公式占いサイト「彌彌告の占いーホロスコープ＆タロット」では、太陽だけではなく、10天体を利用して、人生のテーマ・才能・恋愛・必殺技など、生まれ持ったものを詳細に占えます。
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